新古車・中古車のチェックポイント3 − 内装

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先ず最初に内装の各部をざっと見回します。内装でも、ルーフやドアの内張り、シート表皮といった部分は張替えが難しいため、前のオーナーの扱いが丁寧でなければ、その結果が顕著に現れているはずです。

次に、使用頻度の一番高い運転席回りを重点的にチェックしましょう。ステアリングの擦れがかなりある割りに走行距離が少なければ、メーター戻しが行われている可能性がありますし、シフトノブやペダル類の擦れなどからも、前のオーナーがどういう扱い方をしていたのかを把握できます。

目に見える部分のチェックが終わったら、次は目に見えない部分をチェックします。当然ながら電気機器などは、装備されているのを見ただけでは正常に機能するかどうかわかりませんから、実際に動かしてみてしっかりとチェックしましょう。

最初にイグニッションをONにして、ウォーニングランプ類(サイドブレーキ灯は除く)の点灯・消灯(正常であればイグニッションをONにしたときに点灯し、数秒後に消灯する)を確認します。点灯したままのランプがあれば、その箇所が故障している証拠です。

そしてエアコンやオーディオ、ヘッドライトスイッチ、ウィンカースイッチ、ワイパースイッチ、ドアミラーの調整・格納スイッチなど、全ての電気機器が正常に動くかをステアリングの周囲から順番に細かくチェックしていくことが肝心です。

また、ルームランプなど運転席から離れた箇所にある電気機器類は見逃しやすいので、特に注意して確認することも大切になります。

新古車・中古車のチェックポイント2 − タイヤ

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基本的にタイヤは消耗部品であり、チェックした時点で磨耗が激しくてもすぐに交換することが可能ですから、他の部分ほど細かにチェックする必要はありません。

ただし、そのタイヤの磨耗の仕方に異常があった場合は、車両自体が問題になる場合もありますので、注意が必要です。

どういうことかというと、前後の装着位置や駆動輪かそうでないかということによって多少の差はあるにしても、通常、タイヤのトレッド(接地面)はほぼ均等に磨耗していきます。ところが、タイヤの外側と内側で明らかに磨耗の具合が違っていたり、部分的に極端な磨耗があったりする場合は、車両の足回りの機構自体がおかしいことを疑わなければなりません。

タイヤ(ホイール)が車両に装着されている縦横の角度の調整具合というのは適正があって、そのバランスのことをホイールアライメントと言いますが、そのバランスが崩れたまま走行していると、タイヤは片減りを起こします。しかし通常の走行でこのホイールアライメントが狂うことは普通はありませんから、事故車の可能性があるということになるわけです。

また、タイヤのサイドウォール(側面)にひび割れがある場合も要注意です。そのまま使用していると、走行中にバースト(破裂)したりして大変危険ですから、もしその車を購入するのであれば、すぐに取り替えてもらうようにしましょう。

どこの販売店も商売上、タイヤショップと密接な繋がりがありますから、交渉次第で格安に交換してもらうことができるはずです。
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