新古車・中古車のチェックポイント3 − 内装

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先ず最初に内装の各部をざっと見回します。内装でも、ルーフやドアの内張り、シート表皮といった部分は張替えが難しいため、前のオーナーの扱いが丁寧でなければ、その結果が顕著に現れているはずです。

次に、使用頻度の一番高い運転席回りを重点的にチェックしましょう。ステアリングの擦れがかなりある割りに走行距離が少なければ、メーター戻しが行われている可能性がありますし、シフトノブやペダル類の擦れなどからも、前のオーナーがどういう扱い方をしていたのかを把握できます。

目に見える部分のチェックが終わったら、次は目に見えない部分をチェックします。当然ながら電気機器などは、装備されているのを見ただけでは正常に機能するかどうかわかりませんから、実際に動かしてみてしっかりとチェックしましょう。

最初にイグニッションをONにして、ウォーニングランプ類(サイドブレーキ灯は除く)の点灯・消灯(正常であればイグニッションをONにしたときに点灯し、数秒後に消灯する)を確認します。点灯したままのランプがあれば、その箇所が故障している証拠です。

そしてエアコンやオーディオ、ヘッドライトスイッチ、ウィンカースイッチ、ワイパースイッチ、ドアミラーの調整・格納スイッチなど、全ての電気機器が正常に動くかをステアリングの周囲から順番に細かくチェックしていくことが肝心です。

また、ルームランプなど運転席から離れた箇所にある電気機器類は見逃しやすいので、特に注意して確認することも大切になります。
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