中古車販売店の姿勢に注意

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新古車・中古車選びの第一歩でも述べたように、現状、優良な中古車は一般的にそれほど多く出回っていません。あるところにはあるといった感じでしょうか。

一方、バブルの頃に一気に増加した中古車販売店は、大分淘汰されてきてはいるものの、まだまだ数多く存在し競争が激しいのが実情です。

ですから、どの中古車販売店の営業スタッフも「何とかして、在庫にある車を売りたい!」というのが本音で、セールス・トークに磨きをかけています。

たとえば、極端な例ですが、黒の車を買いに来たお客さんに対して白の在庫車しかなかった場合、「白の方が無難で人気がありますから、また乗り換えられる場合に比較的高く下取りに出せますよ。」とか「白の方が塗装が強いですから、傷がつきにくいですよ。長く乗られるなら白ですね。」とか言うことで、何とか売ろうとします。

なぜなら、普通の中古車というのは毎月償却が発生し、早く売らないと仕入れたときの値段に見合う価格では売れなくなって、利益を確保することができなくなるからです。

ですから、何ヶ月も同じ車が展示してあるような販売店は”売る気がない”、ひいては”新鮮な商品を仕入れる気がない”販売店ということになります。

こういった販売店で、おトクな新古車・中古車を見つけられる可能性は低いですから、注意する必要があります。とんでもない車を売りつけられる可能性もないとは言えませんから・・・
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